花の日礼拝2025
今朝は色とりどりのお花を持って笑顔で登園してきた子どもたち。今日はサムエル幼稚園の「花の日」でした。
花の日は1866年のアメリカのメソジスト教会によって始められました。この時期は最もお花が綺麗に咲く時期。花になぞらえて交流を始めたことがきっかけと言われています。
サムエル幼稚園でもこの慣わしを続けており、毎年この時期に全園児で花の日礼拝をお捧げしています。今年度も綺麗なお花を咲かせてくださった神様に感謝するとともに、お巡りさん・消防士さん・お医者さん・昼食屋さん・牛乳屋さんなど日頃お世話になっている様々な方にもお花をお渡しして感謝のお気持ちをお伝えしました。
家族の日や花の日をきっかけに、自分たちが多くの方々に支えられ愛されている実感や、感謝の気持ちを表現する経験を積み重ねていきたいと思っております。