おもちつき〜2024〜
本日は冬晴れのお天気の下、おもちつきを行いました。
前日に皆でもち米を研いで準備♪普通のお米と比較して「色が違う!もち米は白いね」と発見。
「お水が冷たーい!」「だんだんお水が透明になってきた!」と心を込めて研ぎました。
おもちになるためには、お米がたくさんお水を飲むのが大事と知ったゆりさん(年長)は、時々中を覗いてお水の番もしっかりと。
みんなで研いだもち米を蒸すと「いい匂い〜♪」と子どもたち。
重たい杵を力一杯振り上げて「よいしょー!よいしょー!」とおもちをつき、皆のパワーがつまった美味しいモチモチおもちが完成!
早速よーく噛んで味わいながらいただくと「みたらしがおいしい」「きな粉初めて食べたけどおいしい」「おかわりしたい!」と幸せそうなお顔が沢山みられました♪
近年ではおもちつきをする所も減っていますが、見て嗅いで味わって…実際に自分たちで手をかけて、体験して、五感を使って日本の伝統文化を存分に楽しむことを大切にしながら今年もおもちつきを行いました。